こんにちはー♪
大野市 フィットネススタジオ ビュート エステ プラスです。
今回はひと足早く夏バテを防止するパワーを秘めた“夏野菜”をご紹介します!
夏野菜は、厳しい暑さに耐えるため多くの水分を含み、緑、赤、紫など色鮮やかな皮で紫外線から身を守っているのが特徴です。
人間にとっても夏を乗り切るために必要な栄養素が詰まっています。
今日から実践!夏野菜の選び方
オクラのねばねばには整腸作用や、コレステロールの低下作用、血糖の急激な上昇を抑える働きが認められています。
ビタミンC、ビタミンE、β-カロテンの3大抗酸化ビタミンを含み、栄養価の高い食品です。
また、炒ったカボチャの種にはコレステロール上昇抑制作用があり、マンガン、亜鉛なども含まれています。
●キュウリ
キュウリなどのウリ科の野菜には利尿作用があります。さらに、体にこもった熱を放散してくれるといわれています。
●トマト
ビタミンC、ビタミンE、β-カロテンの3大抗酸化ビタミンを含み、動脈硬化やがん、老化防止にも効果が期待されます。
特にトマト色素のリコピンには、β-カロテンの2倍の抗酸化力があるとされています。
●ナス
キュウリと同じウリ科の野菜で、利尿作用があります。これまでナスは大半が水分で、栄養成分が少ないとされてきましたが、
ナスの皮には動脈硬化防止や抗がん作用があることが分かってきました。
●ピーマン
ビタミンCが豊富で、風邪の予防や肌の健康にも欠かせません。また、ピーマンに含まれるビタミンPは加熱や酸化で壊れやすいビタミンCを守ってくれます。

この記事へのコメントはありません。