こんにちはー♪
大野市 フィットネススタジオ ビュート エステ プラスです。
もうすぐ7月ですね!
暑くてじめじめとした時期は「食中毒」に注意しましょう。
これからの時期に実行したい「食中毒予防の5つのポイント」をご紹介します。
- 細菌をつけない
手やまな板などの調理器具についている細菌を食品につけないよう、調理前によく洗いましょう。 調理器具は洗った後に熱湯をかけると殺菌効果が高まります。 - 細菌を移さない
味や臭いで判断できませんが、生の肉や魚には細菌などがついていることがあります。他の食品に細菌が移らないよう、手や調理器具は食材が変わるごとに洗浄しましょう。 - 細菌を増やさない
細菌は10℃以下、60℃以上で増殖しにくくなります。冷蔵庫などを利用して食品中の細菌を増やさないようにしましょう。
ただし細菌は低温では死滅せず、増殖する種類もあるため、長期の冷蔵庫保存は行なわないようにしましょう。 - 細菌をやっつける
細菌のほとんどはよく加熱することで死滅させることができます。
食品は75度以上で1分以上、中心部までよく加熱しましょう。特に肉類、卵、魚介類は十分に加熱し、加熱済みの食品でも食べるときには再加熱するようにしましょう。 - 安全な食材を使う
消費期限を過ぎた食品は使用しないようにしましょう。
日ごろの健康管理にも注意しましよう。
同じ食品を食べても食中毒を発症するかどうかはその人の健康状態に左右されます。
子供やお年寄りなど抵抗力が弱い人、過労や睡眠不足などで体力が弱っている人などは食中毒になりやすく、重症となる恐れもあります。予防ポイントを実行するとともに規則正しい生活を送るよう心がけ、元気に夏を過ごしましょう。
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